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隼神社 (奈良市) : ミニ英和和英辞書
隼神社 (奈良市)[はやぶさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやぶさ]
 【名詞】 1. peregrine falcon (Falco peregrinus) 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
: [りょう]
 【名詞】 1. good 
: [し]
  1. (n-suf) city 

隼神社 (奈良市) : ウィキペディア日本語版
隼神社 (奈良市)[はやぶさ]

隼神社(はやぶさじんじゃ)は、奈良県奈良市角振新屋町にある神社角振明神角振隼明神等とも呼ばれ、椿本神社と呼ばれたこともある〔奈良市史 社寺編、p.180〕〔角川日本地名大辞典 奈良県 p.727〕。鎮座する角振新屋町の町名の由来ともなった〔。
== 歴史 ==
「昔は春日山にあり、椿本の神祠という」と『大和志』には記されている〔。当初の祠は治承4年(1180年)の兵火で炎上し失われ、その後神木を祀るようになった〔。
由緒には「いつの頃からか神木の東に弁財天の小祠が設けられ、現在宗像神社として配祀されている。これはもと神宮寺の庭内社と称す。降って建治4年(1278年興福寺の大火で再度の火難に類焼して終に現状の小祠となる」と記される〔。
平安遷都に伴い、この地から京都分祀されたという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「隼神社 (奈良市)」の詳細全文を読む




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